審美歯科治療｜千歳船橋駅から徒歩1分・土日診療可！千歳船橋の歯医者

保険による虫歯治療では、歯を削った後に銀色の詰め物・被せ物をしますが、このいわゆる「銀歯」が気になるという方は少なくありません。口をあけると見えてしまう銀歯を気にして笑うこともためらってしまう……という方もいらっしゃることでしょう。

審美歯科では、銀歯を白いセラミックに取り替えることで、機能性を重視しながら美しい口元をつくるお手伝いをします。あなたも審美歯科治療で、口元のお悩みを解消しませんか？

メリット03 金属アレルギーの心配が不要: 実は銀歯には、金属アレルギーを発症させるリスクがあることがわかってきています。セラミックならそういった心配もありません。

審美歯科で使用する素材はそのほとんどが自費扱いになりますが、保険扱いの素材とどう違うのかを比較してみましょう。

	保険の素材	自費の素材
代表的な素材	銀合金、レジン	セラミックや金など幅広い
費用	保険が適用されるため、自己負担額（通常3割）のみ。	全額自己負担。
目的	基本的な、最低限の機能回復にかぎられる。	見た目を美しくするのはもちろん、しっかり噛めるといった機能性も追求できる。

金属をいっさい使わないため天然歯のような審美性に優れていながら、『ホワイトメタル』と別称があるほど強度、耐久性、耐食性も備えています。また、人工関節としても使用されるほど人間の身体に優しい材料のため、金属アレルギーの心配がありません。

メリット	天然歯と同様の色合いの表現が可能着色、プラークが付きにくい（変色しずらい）比重が軽い歯茎の変色、金属アレルギーの心配がない
デメリット	天然歯より硬いため、周りの歯を痛めやすい色調はemaxより劣るジルコニアを覆っているセラミックの部分が割れる複雑な支台歯に向いていない
審美性	◎	親和性	◎	耐久性	◎	適合	◯

ジルコニアよりも高い整体親和性、審美性を誇り、治療後、歯ぐきとの境目がわからないほど優れていますので自然な美しさが特徴です。また、ほどよい硬さのため、すり減ったり噛み合う天然歯を痛めたりすることがありませんし、金属アレルギーの心配もありません。

メリット	非常に優れた透明感、審美性を誇る着色、プラークが付きにくい(変色しづらい) 天然歯を痛めない整体親和性、適合性が非常に良い
デメリット	支台歯の色調に大きく反映され、適応不可もあり重度の変色歯には使用不可奥歯のブリッジには使用不可 4本以上のブリッジには使用不可
審美性	◎	親和性	◎	耐久性	◯	適合	◎

オールセラミックとは異なり中身は金属で、外から見える部分にのみセラミックを焼き付けた被せものです。見た目が良く変色しづらい上に、強度も強いので幅広い症例に適応可能です。中の金属の種類を選択することにより、強度や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性を低くすることも可能です。

メリット	中身が金属なので壊れにくく、幅広く適応可能天然歯と色調が似ているため、見た目良好着色、プラークが付きにくい(変色しづらい) 適合性が良い
デメリット	使用金属により歯ぐきの黒ずみ変色が起こりうるオールセラミックより色調が劣る歯ぐきが下がった際、堺目が見えてくることがある金属アレルギーの心配あり
審美性	◯	親和性	◯	耐久性	◎	適合	◎

レジン(歯科用プレスチック)の変色や破損しやすいという欠点とセラミックの硬すぎて接触する歯を痛めてしまうお互いの欠点を補う素材です。症例により中身を金属にして貼り付けたり、ハイブリッドのみで作ることも可能です。

メリット	硬すぎず粘り強さがあるため天然歯を痛めにくい天然歯と色調が似ているため、見た目良好修理しやすい比較的安価
デメリット	セラミックより強度が劣るため割れやすいセラミックより色調が劣る汚れが付着、吸収しやすく変色し耐久性は劣る金属を使用した場合、金属アレルギーの心配あり
審美性	△	親和性	△	耐久性	△	適合	◎