SmileTRUを導入しました
SmileTRU(スマイルトゥルー)は、米国発の世界各国で実績のあるマウスピース型(アライナー)矯正システムです。
薄く透明なマウスピースを使用するため、矯正治療をしていることが気づかれにくいです。今までの矯正装置とは違い、目立たず、違和感やストレスが少なく、リーズナブルです。
過去に矯正歯科治療を受けたが後戻りしてしまい再度ブラケットを付けて高額な矯正治療を受けるのは嫌だと考えている方におススメしたい矯正歯科治療法です。
使用方法はとても簡単。1日20時間装着し、2週間ごとに新しいマウスピースに交換するだけです。マウスピースはすぐに慣れるため、会話にストレスはありません。取り外しが自由にでき、ブラッシングが容易でお口もマウスピースも衛生的に保てます。
SmileTRU(スマイルトゥルー)では、しっかりと正確に診断を行い、無理に治療を勧めることはありません。ケースによってはお断りさせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。そのような際には、SmileTRUシステムに限らず、患者様に最も適した矯正治療方法をご提案いたします。
SmileTRUはこんな方も応援します
- 結婚式を控えている方
- 海外とお仕事をする方
- スポーツをしている方
- ワイヤー矯正後の
後戻りが気になる方
美しい口元は歯並びから
他人からの印象を大きく左右する口元。きれいに整った白い歯は、その人の清潔感や誠実さまでをも演出する重要なポイントになります。しかし、歯並びは見た目だけの問題ではありません。お口や全身の健康も左右します。歯並びや噛み合わせが乱れていると、虫歯や歯周病になりやくなったり、顎や顔つきの成長を妨げてしまったりといった悪影響が生まれてしまうのです。
「自信」と「心と身体の健康」を手に入れることができる矯正治療。近年矯正治療を受けられる方は増えており、成人してからでも決して珍しいことではありません。歯並びでお悩みなら、前向きに矯正治療を検討してみてはいかがでしょうか?
矯正治療をするメリット・しないリスク
歯並びの乱れを放置することは、見た目をがまんすればいいという問題だけでは済みません。矯正治療をすることで得られるメリット、放置することで生まれるリスクを確認してみましょう。
矯正治療をするメリット
- メリット1:歯並びの見た目が美しくなり、コンプレックスが解消される。
- メリット2:ブラッシングがしやすくなり、虫歯や歯周病にかかりにくくなる。よって歯の寿命を縮めない。
- メリット3:食べ物をしっかり噛み砕けるようになるため、胃腸の負担が減り、栄養の吸収もよくなる。
- メリット4:発音が正しくなる。
- メリット5:噛む力のかかるバランスが整い、顔つきや全身の正しい成長を助ける。
矯正治療をしないリスク
- リスク1:見た目が気になり、コンプレックスになってしまうことがある。
- リスク2:ブラッシングがしにくく、虫歯や歯周病になりやすい。結果として歯の寿命を縮めてしまう。
- リスク2:ブラッシングがしにくく、虫歯や歯周病になりやすい。結果として歯の寿命を縮めてしまう。
- リスク4:噛む力が均等に顎にかからないため、顎関節症や肩こり、腰痛など、全身に悪影響を及ぼすことがある。
- リスク5:顎が正しく成長せず、顔つきがゆがんでしまうことがある。
当てはまりますか?乱れた歯並びの例
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上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上の歯列全体、もしくは上顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「出っ歯」。上顎の過成長、下顎の成長が不十分、生まれつき下顎が小さいことで起こる。
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下顎前突(かがくぜんとつ)
下の歯列全体、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「受け口」。食べ物がうまく噛めず、発音にも影響が出る。
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上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)
上下の歯列がともに前に突き出ている状態。唇が閉じにくく、転倒したときなどに前歯が折れたり唇が傷ついたりしやすい。
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すきっ歯
歯と歯の間にすき間がある状態。顎に対して歯が小さい場合や、先天的・後天的も含めて歯の本数が足りない場合に起こりやすい。目立つだけでなく、食べ物が挟まりやすい。
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叢生(そうせい)
歯がでこぼこにズレていたり、重なって生えていたりする状態。顎が小さく歯がきれいに並ぶスペースが足りない、顎に対して歯が大きすぎといった場合に起こりやすい。代表的なのが「八重歯」。
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過蓋咬合(かがいこうごう)
正面から下の歯が見えないくらいに上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態。深く噛みこんだ歯が歯ぐきを傷つけやすいうえに、物を噛みづらい。場合によっては発音にも影響が出る。
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交叉咬合(こうさこうごう)
左右いずれかの奥歯または前歯が横にズレている状態。前歯の中心がズレていることが多い。放っておくと噛む機能が低下し、顔がゆがむおそれがある。
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開咬(かいこう)
奥歯を噛み合わせたときに上下の歯にすき間ができる状態。前歯で物を噛み切ることができず、空気が漏れやすいため、発音に影響が出やすい。指しゃぶりが原因となることがある。
取り扱い治療紹介
唇側矯正(しんそくきょうせい)
歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を取りつけ、そこにワイヤーを通して歯並びを整えていく、一般的な矯正治療。装置が目立つことがデメリットですが、最近では白いセラミックでつくられた目立ちにくい装置なども選択できます。ほとんどの症例に適応でき、確実に効果が得られる方法です。
舌側矯正(ぜっそくきょうせい・裏側矯正)
ブラケットを歯の裏側(舌側)に装着して行う矯正治療。装置が見えにくく、矯正治療をしていることが気づかれにくいのがメリットです。はじめのうちは装置が舌に当たることで違和感がありますが、次第に慣れてきますので問題ありません。唇側矯正と比較すると、費用は少し高くなります。